Linuxは難しい(2)

不定期コラム Vol.273
2001/06/09作成

今回のLinux導入の目的はアンチ・マイクロソフトの一環として
アプリックス・オフィスがどこまで対EXCELに対して有効か、と
いうことを体験したかったのと、たしなみとしてLinuxを少しは触
ってみたいというのがあったのですが、出だしから躓いています。

松下のATAPIのCD-ROMがLinuxでうまく認識されないという
のは有名なようでしたが、SCSIのCD-ROMは既に手元には
ありませんし、どうしようか思案したあげく、TP560Zのリカバリー
用に買っておいたIBMの純正CD-ROM(20X)を引っ張りだしまし
た。これもATAPI接続です。

Linuxの起動ディスクで起動し、PCMCIA用追加ディスクを説明
に応じてA:に挿入するとCD-ROMは無事認識されました。イン
ストール自体はほぼ自動的に行われるので難しくはなかった
のですが、対応CD-ROMが無いとお手上げというのはCD-ROM
を内蔵していないモデルでは致命的ですね。HDDインストール
対応の次期バージョンが急がれるところですね。

OSのインストール自体は自動でしたが、ネットワーク、X Window
の設定でまた躓きました。ネットワークに関しては最初は会社の
ネットワークにLAN CARD経由で接続するつもりでしたので、ネッ
トワークの設定でDOMAIN名を記入してしまいました。X Windows
は、ほぼお任せで再起動しました。

LILOはマスターブートに設置したのですが、LILOの表示が起動
時に出たらDOSを入力したらWIN98、LINUX、あるいはデフォルト
でLinuxになるのは確認しました。で、Linuxが起動するとネットワ
ーク関係でDOMAINを探して延々と......が続いて先に進みません。
再起動すれば直るというものではありませんし、Windowsでの
Breakにあたるキーも判りません。らちがあかないので、インストー
ルを再度実行しました。以下、次回。

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