DM2000の使い方(FDD版)-2
2001/01/25作成
【更新情報】
米IBMのWEBサイトから入手できたIBMのHDD用のユーティリティ、
Disk Manager 2000の使用方法に関するページです。ここでは
ディスケットバージョンでの使い方を説明しています。
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ディスケットバージョンのディスクで起動します。 |
何も考えてなかったので(E)asy Disk Installation を選択して作業をしています。 初心者の方でWindows9xでしか使わないという場合はこれで構わないと思います。 パーティション分割のオプション設定についてはテスト用のHDDが無いので 次回やる時に調査しますが、多分ここの(A)dvanced Optiosで設定するので は、と思います。ここでは1パーティションになっています。 (A)dvanced Optionsを選択して作成する場合は ThinkPad535 10GB HD換装 http://www.ag.wakwak.com/~toshkish/hd/ を参照してください。パーティション設定についても触れられています。 |
"(Y)ES"を選択します。 |
インストール予定のOSを選択しないさい、とあります。ここではWIN98SEをFAT32で 導入する予定なので、FAT32を選択しています。LinuxやW2Kの場合は各自で 調べてください。DMの管理下でFORMATをしないとOSの方のFORMATでは大容量 を確保できなくなるかもしれません。ちょっとここら辺はノウハウ不足です。 ここではFAT32を選択して先に進んでいます。 |
選択するOSによって異なると思いますがFAT32の場合は上記のようになります。 FORMATして構わなければ"(Y)ES"を選択してください。 |
ディスクの状態が表示されます。問題がなければ"YES"を選択して先に進みます。 "(N)O"を選択してパーティション作成等まで戻れるかもしれません。 |
作成されたパーティションは(DMで)フォーマットされた。各々のパーティションは 再起動後に論理ドライブとして利用できると書かれています。 下へどういう風に抜けたかは判りませんが、画面下部(下図)の表示に従えば 移動できると思います。ESCのようです。 |
フロッピーディスクを抜いてリセットしなさいとあります。ソフトウェア リセットの場合、うまく起動しないので、電源を一度落として再投入 します。DMを導入しているとソフトウェアリセット(CTRL+ALT+DEL) はうまく動かないようです。 |
電源を投入すると、上記のように最初に青いオーバーレイ(バナー)表示が 出ます。これが表示されない場合は大容量が使えないので、 ブートセレクター等を導入する場合は注意してください。 OSが入っていないため、システム(起動)フロッピーを入れなさい、 準備できたらスペースキーを押しなさい、と下部に表示されています。 |
OSをHDDを導入した場合でもFDDから起動させるために、起動時に一瞬 このスペースキーを押すタイミングは用意されます。 WIN98SEの起動ディスクでFORMATした後の表示です。 11GB確保されています。 |
この後のOSの導入については ThinkPad535 10GB HD換装 http://www.ag.wakwak.com/~toshkish/hd/ ※InternetArchive (文字化けの場合、エンコードを調整してください) 2001/7月版(画像なし) 2004/1(閉鎖の案内) 当サイトの「恐るべし、Disk Manager 2000」 を参照してください。 |