IBM FORUM 2002-05
2002/03/01作成
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Vol.04とは衝立を挟んだ反対側のスペースに、最新のThinkPadが色々と
展示されていました。セミナー会場の側のようですが、ThinkPadが自由に
触れるよう何台も置かれている場所もありました。はっきり言って、「穴場」
でした。
会場のネットワークの管理をする設備と、山洋電機の「IB」というブランドの
UPS装置が収納されたラックです。SpaceSaverキーボードが流石というべき
でしょうか。
IBM Access Connectionsの展示です。
s30とX23が展示されています。まずはs30です。Air H"が刺さっていました。
オプティカル・ホイール・マウス(ミニ)は中央のホイールが光ります。右はX23です。
電気料金が安い夜間に充電をし、昼のピーク時間帯にバッテリーで
駆動する「ピークシフト・コントロール機能」を持つR31です。使用して
いるバッテリーはNiMHですが、Li-Ionでもソフトを導入すれば使用で
きるとの話でした。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0205/ibm4.htm
ThinkPad R31用にピークシフトコントロールプログラムを実用化
左手の小雑誌、「in the name of e」では、"e"はecologyの"e"でもあるとして、
「環境」についての様々なIBMの取り組みが載っていました。
A30pに搭載された、140度の視野角を持つFineView液晶ディスプレイです。
正面はあまり変わりません。
手前側が従来タイプで、奥の新型の方がくっきりと見えます。
Vol.1と衝立を挟んだ裏側でも、セキュリティ関連の展示が行われていました。
今回、デスクトップの製品としての展示はこの1台だけだったようです。
セキュリティ・チップを内蔵したNetVista M41 Slimと、その少し前の世代
の製品のマザーボードが展示されています。
仕組みの説明です。
セキュリティ・チップを内蔵したT23です。
コントロール用ソフトと、指紋による認証装置です。
セキュリティに優れているという唄い文句のWindows XPモデルも
A30とT23が展示されていました。
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