突然嵐の如く


不定期コラム Vol.708
2002/07/12作成

さて、昨日も10:00、11:00と電話をかけたのですが、どちらも混んでいるので
後でおかけ直しください、とのアナウンスになりました。全然機能しませんね。
個人向けからの撤退と同時にサポートも相当削減しているのでしょう。しかし
それにしてもこの繋がらなさは異常です。見捨てる要因にしてもいいでしょう。

で、どうなったか、ですが、とりあえず回収に来ました。それもいきなり。

修理用に素のままのHDDにしていたX20のHDDを、普段使うHDDに差し替え、
電話が繋がらない履歴(一時間おきにかけるつもりでいた)をトップページに
表として作成している最中の12:00頃でした。

同僚に私が不在の時にIBMから連絡があったら、引き取りは翌日にして、と
返事をしておいて、と頼んでいたのですが、誰も連絡は受けていません。
Webサイトでの修理依頼が動いていた頃には引き取りの日付を指定できた
ので、今回もてっきり引き取り日の打診があると思っていたのですが。

結果的に、一番最初のFAXが有効だったのか、それとも二番目に送ったFAXで
慌てて手配したのかが判りません。どちらにせよ、泥縄式なのかもしれませんが。
結果オーライなので、これ以上は追求しませんが、この電話の繋がらない状態は
明らかにマイナスです。FAXの番号を明記しているので少しは良心的ですけど。

この事前連絡無しの回収は以前にも経験があるので、この客は連絡をしなくても
大丈夫と思われている可能性も否定はしませんけど、ちょっとルーズですね。

e-businessの企業の看板が泣くこの現状。一流のサポートとはもはや言えなく
なってしまいました、と私は思いますがどうでしょう。さっさと以前のシステムを復旧
しろ、ゴラァ、ですねぇ。




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