今週はずっとデザインがらみを追っかけてきていたのですが、本田氏が
バッテリー関係の記事でとても面白い記事を載せたので一挙に興味が
そちらにシフトしてしまいました。サッパー氏の記事は明日にでも載せて
デザイン関係を終了し、来週はバッテリーがらみを少し追っかけてみるこ
とにしましょう。ThinkPad標準のバッテリーのセルの内容も少しパワーア
ップされている話がちょっと前のThinkPad Clubで出ていたし。実はさっぱ
り理解できていないので、自分のバッテリー関係の知識を深めるための
チェックという訳です。ThinkPad Loveに多く収録されてあるバッテリーの
再生記事(素人は危険です)とかも判るようにしなくっちゃ。ハンダコテも握
った事がないメカ音痴でどこまで理解できるか、という問題はありますけど。
以下、簡単に調べたところで気になっている記事のリンク。
いつもより長めに引用しているものもあります。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/backno/honda.htm
本田雅一の「週刊モバイル通信」
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20000808/mobile63.htm
第63回 : 意外に異なるバッテリーの容量対重量比。最新ノートの苦心の跡
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010501/mobile99.htm
第99回:バッテリ駆動時間の新しい基準!?
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010605/mobile103.htm
第103回:長時間駆動と使いやすさを実現した新型MXとs30
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010717/mobile109.htm
第109回:バッテリ技術、その噂と真実(その1)
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010724/mobile110.htm
第110回:バッテリ技術、その噂と真実(その2)
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2000/05/19/609031-000.html
【レビュー】“銀パソ”ブームの火付け役『VAIO
PCG-505』シリーズの
2000年仕様、直系新型モデル『バイオノートSR』を入手
余裕のスタミナ、3600mAhの大容量バッテリー
..バイオノートSRでは、今回3600mAhの大容量バッテリー(6セル)を
搭載することで、B5ノートとしては、破格のバッテリー持続時間を実現している。
http://db.ascii24.com/db/news/hard/2001/01/31/622553-000.html
超低電圧版Mobile PentiumIII搭載モデルほか4機種6モデル
標準搭載のリチウムイオンバッテリが従来の3セルタイプのものから
6セルの大容量タイプに変更されたため、公称のバッテリ駆動時間は
5時間と、先代モデルの73Jの1.8時間から3時間以上伸びている。
さらに大容量9セルの「Full Dayバッテリ」もオプションとして用意
(4月発売予定)され、これを利用すると7.5時間のバッテリ駆動が可能となるという
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2000/09/16/618087-000.html
【INTERVIEW】薄さと軽さをウィズThinkPadクオリティで実現しないといけない
──ThinkPad X20に迫る(2)
[編集部] ThinkPadはカタログ通りに電池が持ちますね。
[神田] ええ。IBMでは3時間半〜3時間50分のバッテリー寿命を確保していると
確認できた状態で、はじめて3時間とカタログに示すことになってます。液晶の
明るさを最小にして計測しているメーカーもありますが、われわれは中間値で
測定しているので、かなり信頼性は高いと思います。もっともDVDを見続ける
などマシンをフル稼働させれば別ですが……。 そうじゃないと、米国で訴えら
れる可能性があるんです。...