BIOS一覧
ThinkPadのBIOSに関するWEBページです。
2000/06/24更新
【更新内容】TP390E/Xの位置のミス修正
ここでの項目
使用上の注意
手順
BIOSを元に戻したい
TP A/Tシリーズ
TP200シリーズ TP300シリーズ TP500シリーズ
TP600シリーズ TP700シリーズ TPiシリーズ
更新日付一覧
Link
日本IBM ThinkPad用プログラム・リスト
US ThinkPad Support
使用上の注意
BIOSの更新は危険が伴う作業です。特に不具合が出ていない
場合は敢えて最新版のものを追っかける必要はありません。
個人的には
TP230CsのE-IDE対応
TP240のサスペンド後のLl2キャッシュ無効修正
TP365X/XDの64MB DIMM対応
TP600 2645-41J/51Jのバッテリー障害対策,10GB,2ndDiskAdapter対応
TP755CE/CD/CDV/CX,530CS,760C/CD/ED/XD,765DのMwaveがらみ
古いモデルでの6.4GB対応
Y2K(西暦2000年問題)対応
WIN98,W2Kのインストール
TP600シリーズでのLinux導入
といった場合のBIOS UPDATEは、やっておく必要があると考えています。
BIOSの更新には充電されたバッテリーが必要です。また絶対に作業中に
電源が落ちないようにしないといけません。BIOS UPDATE実行中の中断は
マシンの死を意味します。修理はメーカー送りになります。
初心者の方で自信が無い方はIBM PC DOCKでも有償で対応していますので
そういうものを使う手もお勧めです。冷静にやれば失敗するものでも
ないような気もしますが、人それぞれなので断言はできません。
BIOSの更新に伴ってデバイスドライバーやアプリケーション(Mwave)等の
バージョンアップが必要になる場合もあります。ダウンロードする際の
補足説明を必ず最後まで確認してから作業に取りかかってください。
中古機の場合、必ずしもバッテリーが生きているとは限らないので
使用上BIOS UPDATEが必須だと思われる場合は、既にBIOSがUPDATE
されているか、あるいはバッテリーに投資するか(通常高価です)、その機能
を使わないで使う(例えば64MBやE-IDE)か、を決めないといけません。
そういう意味では対象をよく把握しないままの、価格だけでのジャンク
品の衝動買いはお勧めしません。これも人それぞれですけど...
今回のリストは自社保有のマシンのチェックリスト用に作成しています。
詳細説明も省いていますので、必ずIBMの方のリストをご参照ください。
特に古いモデルではBIOS UPDATEができないものもあります。
あるいは、出来るが用意されていないだけなのかもしれませんが、
エンドユーザーレベルではそこまでは判別できません。
PS/55note全機種
ParmTop PC110,TP220,330C/Cs,340,55xBJ,700C,720C,TP PS8xx
一連のPenPC(TP710,730,2435)です。
【作成方法】 1) LHA にて解凍を行う。
C:\>LHA E S7013M (Enter)
2) 修正ファイル用ディスケットを作成。
-フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。
C:\>S7013M A: (Enter)
【ディスケット作成方法】
-はじめに-
この補足説明をよくお読みになった上で、「HXUJ120.EXE」をハードディスクの適
当なディレクトリにダウンロードしてください。
フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
ダウンロードファイル名を『HXUJ120.EXE』として下さい。
1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
2.DOSプロンプトを開きます。
[例] Windows95/98 の場合
「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
[例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
以下のようにキーボードで入力します
C:\WINDOWS>E: [Enter]
E:\>cd \DOWNLOAD [Enter]
4.以下のようにキーボードで入力し、ファイルを解凍します。
E:\DOWNLOAD>HXUJ120.EXE [Enter]
HXUJ12.BAT
HXUJ12.TXT
HXUJ12JP.DSK
LOADDSKF.EXE のファイルが作成されます。
5.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
を作成をしてください。
E:\DOWNLOAD>HXUJ12.BAT A: [Enter]
【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
人には営利を伴わない形態であれば自由です。
2)以下の禁止事項は守って下さい。
-他のネットワークへの転載。
-ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
-雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
【導入方法】作成したディスケットで起動し、メイン・メニューの 1.操作上の注意を
お読みください。
*****************************
この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
他の確認をしてください。
*****************************
==========================================================================
【ディスケット作成方法】
-はじめに-
この補足説明をよくお読みになった上で、「HVJT10J0.EXE」をハードディスクの適
当なディレクトリにダウンロードしてください。
フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
ダウンロードファイル名を『HVJT10J0.EXE』として下さい。
1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
2.DOSプロンプトを開きます。
[例] Windows95/98/NT4 の場合
「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
[例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
以下のようにキーボードで入力します
C:\WINDOWS>E: [Enter]
E:\>cd \DOWNLOAD [Enter]
4.以下のようにキーボードで入力し、ファイルを解凍します。
E:\DOWNLOAD>HVJT10J0.EXE [Enter]
HVJT10J.EXE
HVJT10J1.DAT
HVJT10J.TXT のファイルが作成されます。
5.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
を作成をしてください。
E:\DOWNLOAD>HVJT10J.EXE A: [Enter]
==========================================================================
tp760c/cd
手順
BIOSの更新は通常インターネットからファイルをHDDにダウンロードし
そのファイルを元にA:にシステムROM UPDATE作業用フロッピーを作成
する形をとります。
WIN9xがFDDに書きこむ情報によってフロッピーディスクが作業に使え
なくなることもありますので、たいていはDOS窓等で作成したらすぐに
書きこみ禁止にする事をお勧めします。それをしないでエクスプローラー
等で中味を確認すると壊れる場合があります。
正しく更新用フロッピーディスク(IBM用語でディスケット)が作成できたら
フロッピーディスクを挿入したまま再起動をかけます。後はメッセージに
従って行えば難しくはないでしょう。
注意することは、更新中に絶対に電源を落とさないことです。
電源コードが通路に出ている、あるいは、停電が予想されるような天気
の場合は避けた方がいいでしょう。
まれに、ロックがかかっていないのでできない旨が表示される場合が
あります。別にシステム管理者がいて、マシンにパスワードをかけて
いたりしなければ、指示通りに、書きこみを可能にするよう指示して
電気を落とし、再度スイッチを入れることで可能になるはずです。
マシンによってはBIOSを更新した後にBIOSメニュー画面が自動的に
表示される場合があります。TP570シリーズ等です。落ち着いて、その
まま情報を保存する選択を選んでやれば、それっきりその画面が出て
くる事は通常はありません。
BIOS UPDATEをした後に初期化(イニシャライズ)をするべきか、は
好みの問題レベルです。念には念を、という方はしておいた方がいい
かもしれません。Win9xのようなPlub&Play OSの場合は変更があれば
自分で見つけて直すようですが、例えばNT4.0等はそうではないかも
しれません。
システム・プログラムの情報
各々のシステム・プログラム・サービス・ディスケットには、次のような
システム・プログラムが入っています。
BIOS P/N(part number:パーツ・ナンバー)とLEVELそのDate(日付)は次の方
法で確認できます。 (P/Nは2.11から廃止になりました)
1. ThinkPadの電源をオフにします。
2. F1キーを押しながらThinkPadの電源をオンにし、Easy-Setupメニュー
が表示されるまでF1キーを押し続けます。
3. Easy-Setupのメニューに、BIOS P/NとLEVELとDateの表示があります。
ディスケッ
トのバージ
ョン BIOS P/N BIOS LEVEL BIOS DATE
---------- -------- ---------- ---------
1.00 91G2004 xxxxxxxx 11-01-96
1.01 11J9031 xxxxxxxx 12-11-96
1.02 11J9101 xxxxxxxx 02-18-97
2.00 11J9244 xxxxxxxx 08-15-97
2.01 97H4564 xxxxxxxx 09-26-97
2.10 97H4086 xxxxxxxx 05-21-98
2.11 xxxxxxx HXET58WW 03-30-99
2.12 xxxxxxx HXET59WW 09-07-99
2.13 xxxxxxx HXET60WW 12-09-99
-----------------------------------
BIOSを元に戻したい
新しいBIOSによって不具合が逆に発生することもあります。
以前のBIOS用のフロッピーディスクが残っていれば、再度FTP
サイトを探さなくても元に戻すことができます。新しいBIOSをダウ
ンロードしても古いディスクを保存しておいた方が無難でしょう。
バージョンダウンの際は古いものにしようとしている旨の警告が表示
されますが、無視すれば書き換えは通常可能です。
古いBIOSの登録情報は日本IBMでは残りませんが、米IBMの
US ThinkPad Support を探すことで何とかなるような気がします。
多少英語の知識は必要になるかもしれません。
TP600'sがLinuxでうまくいかない時は実際にそうしてバージョン
ダウンを行って切りぬけた記録は残っています。最近のモデル、
あるいはBIOSの版によってはそうしたことができないものも有る
ようなので、いつでも版を書きかえられる保証はありません。
最近の話ではTP600 2645-55Jでそういう話がThinkPad Clubで
出ていました。55Jというのもちょっと特殊なモデルで普通のTP
600とBIOSが違うので何かあるのでしょうか。実機が手元にある
訳では無いので追試はできません。
その後、米IBMからダウンロードした幾つかの版を試して
バージョンチェックをしないものが見つかった、ということで、
バージョンダウンはできたようです。
TP A/Tシリーズ
EasySetupのデザイン等変更されたと聞いてますが、まだ実機が
手元に無いので詳細は不明です。
A20m
2000/06/14付 TP A20m システムROM アップデート・ユーティリティV1.03
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iwuj01/
TP A20m システムROM アップデート・ユーティリティ V1.03
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IWUJ010.EXE
対応機種 TP A20m
(以下は説明からの抜粋です)
1.03 IWET47WW 1999-12-21
A20p
2000/06/14付 TP A20p システムROM アップデート・ユーティリティV1.00
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ivuj01/
TP A20p システムROM アップデート・ユーティリティ V1.00
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IVUJ010.EXE
対応機種 TP A20p
(以下は説明からの抜粋です)
1.00 IVET54WW 1999-12-21
T20
2000/06/14付 TP T20 システムROMアップデート・ユーティリティV1.02
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iyuj01/
TP T20 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.02
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IYUJ010.EXE
対応機種 TP T20
(以下は説明からの抜粋です)
1.02 IYET36WW 1999-12-21
TP200シリーズ
230Cs
初期型の2432-YはE-IDEに対応していないので、BIOS UPDATEが必要です。
2432-FについてはE-IDE関係では特に必要ありません。
更新の必要性についてはIBMのWEBサイトの説明を参照してください。
マシンの日付で確認する場合、11/04/94以降のBIOSがE-IDEに対応しています。
95/01/01付 TP230CS システムROM アップデート・ユーティリティ 1.00
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hmjt32jp/
登録名 HMJT320.EXE
対応機種 TP230Cs
(以下は説明からの抜粋です)
*このファイルは以前にUPLOADされていたファイルです。
ディスケット作成方法を手直しして、再度UPLOADしました。
バージョンアップではありません。
補足説明:かならず最後までお読みください
235 (日本語KB)
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/cla1stjp
CLA1STJP.EXE V2.00 (03604857 )
. . . . (英語KB)
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/cla1stjp
CLA1EKJP.EXE V2.00 (0401066641)
OEM元(旧ライオスシステム)のBIOS
http://www.ricoh.co.jp/chandra/download.html
http://www.ricoh.co.jp/chandra/clavius/cla1drvs.html#BIOS
対応機種が判らない場合は使わないでください。
240
2000/04/18付 TP240 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.12
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iruj14/
TP240 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.12(システ
ム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IRUJ140.EXE
対応機種 TP240
(以下は説明からの抜粋です)
以下の問題が、各々のバージョンで解決されました。
<1.00 - IRET14WW>
-F1キーを押して「IBM BIOS Setup Utility」メニューに入ろうとしても、な
かなか入れない。
-「IBM BIOS Setup Utility」で正しくメモリーサイズが表示されない。
-音量を変更しても、システムの再起動後に元に戻ってしまう。
-MPUのクロック・スロットリング機能が時々使用不可になってしまい、そのた
めバッテリーの残存時間が短くなってしまう。
<1.02 - IRET17WW>
-(新)ミュート・キー(Fn+Backspaceキー)で、POST (Power-on Self Test)
のビープ音を鳴らさないようにできる。
-スタンバイモード・キー(Fn+F3キー)を押しすぐに何かキーを押し通常の操作
状態に戻ろうとすると、液晶ディスプレイの画面全体が白くなることがある。
-新タイプの液晶ディスプレイのサポート。
<1.04 - IRET19WW>
-(日本語キーボード・モデル)数値キーパッド機能(Fn+NumLkキー)を使用
している際、@キーがEnterキーとして動作しない。
-(米国キーボード・モデル)バッテリー・パックを装着あるいはACアダプタ
ーを接続した直後ただちに電源スイッチをオンすると、繰り返しシステムが
再起動してしまうことがまれにある。
<1.05 - IRET42WW>
-ハイバネーション・タイマーが動作しない。
-CardBus PCカードが使用できない。
-サスペンド・モードから通常の操作状態に戻る時、何も印刷できない。
-サスペンド・モードから通常の操作状態に戻る時、ディスケット・ドライブ
が使用できない。
-サスペンド・モードから通常の操作状態に戻る時、音が鳴らない。
<1.06 - IRET60WW>
-Alt+Ctrl+F3, Alt+Ctrl+F4キーでそれぞれスタンバイ・モード、サスペンド・
モードに入れてしまう。
-メモリーを追加してそのままハイバネーション・モードに入ると、何の警告
メッセージも表示しないで、システムがハングする。
<1.08 - IRET62WW>
-(Windows NT) Windows NT 4.0用PowerProfiler(省電力機能サポート・プロ
グラム)を導入すると、まれに青画面エラーでハングすることがある。
-サスペンド・モードから通常の操作状態に戻る時、L2キャッシュがディセー
プル(使用不可)のままになっている。
<1.10 -IRET64WW>
-(新)システムが異常停止した場合のシステム温度管理の改善。
-「IBM BIOS Setup Utility」の「Screen Blancking」の設定が、本来とは逆
の設定になってしまう。
Enabled : 「LCD off Timer」の設定で画面が消えるはずなのにそうならない
Disabled : いつまでも画面が消えないはずなのにそうならない
<1.11 -IRET70WW>
-(新)Windows 2000のサポート。
-(新)Fn+F7キーでディスプレイの切り替え中に、再生中のマルチメディア・
ファイルの映像と音が一時的に中断してしまうのをある程度改善。
-「IBM BIOS Setup Utility」の「Screen Blancking」のヘルプ・メッセージ
が一部間違っている。
-SM (System Management) BIOSの情報が一部間違っている。
-指定した日付でレジューム・タイマーが動作しない。
-(Windows 98)液晶ディスプレイを閉じてサスペンド・モードに入った後に
リング・インディケータによって通常の操作状態に戻った場合、その後再び
自動的にサスペンド・モードに入れない。
-ハイバネーション・モードに入った後ハードディスクを交換すると、不適当
なエラー・メッセージ「previous boot incomplete」が表示されてしまう。
(システム状況インジケーターが点滅したままになっている場合がある。)
<1.12 -IRET71WW>
-(Windows NT) Windows NT 4.0用PowerProfiler(省電力機能サポート・プロ
グラム)が動作していると、Microsoft Outlookの画面がちらつく。
-「PS2 TPoint Disable」コマンドでトラックポイントを使用不可にしようと
すると、キーボードも同時に使用不可になる。
システム・プログラムの情報
BIOSのバージョンは、次の方法で確認できます。
1.ThinkPadの電源をオンにします。
2.画面右下に「Press F1 for IBM BIOS Setup Utility」が表示されたらF1キー
を押します。「IBM BIOS Setup Utility」の画面が表示されるまで待ちます。
3.画面上で「Config」を選択し、次に「System Board」選択すると、
BIOS Version(バージョン)が表示されています。
240X
2000/06/16付 TP240X/TPi 1124 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.00
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ksuj01/
TP240X/TPi 1124システムROM アップデート・ユーティリティ V1.00
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 KSUJ010.EXE
対応機種 TP240X,TPi 1124
TP300シリーズ
310/E,315D/ED
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/i9b024
I9B0240.EXE V1.24 (00K4779 V2.1R03A7c)
340CSE
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hpjt06
(345C/CS,370Cと共通) HPJT060.EXE V1.41 (97H4068 04-01-98)
345C/CS
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hpjt06
(340CSE,370Cと共通) HPJT060.EXE V1.41 (91G1221 09-13-95)
360C/Cs/P/CS/CSE/PE
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hgjt21
(750C/Cs,755Cと共通) HGJT210.EXE V1.43 (91G1534 02-21-96)
365E/ED
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/tp365sp
TP365SP0.EXE V.2.0.14
365X/XD
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/i5jt10jp
I5JT10J0.EXE V1.10 (97H4097 06-04-98)
370C
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hpjt06
(340CSE,345C/CSと共通) HPJT060.EXE V1.41 (91G1231 10-31-95)
380/D/E/ED,385D/ED
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/i1uj09jp
I1UJ120.EXE V1.14 (I1ET49WW 12-03-99)
380X/XD,385XD
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/icuj02
IFUJ100.EXE V1.19 (ICET31WW 12-03-99) MMX Model
(IFET19WW 12-06-99) PII Model
380Z
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iguj02
IGUJ090.EXE V1.08 (IGET30WW )
390
2000/06/08付 TP390 システムROM アップデート・ユーティリティ V5.58
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ijb108/
TP390 システムROM アップデート・ユーティリティ V5.58
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IJB1080.EXE
対応機種 TP390
(以下は説明からの抜粋です)
【問題解決/変更の概要】(日本での未発表製品/未発表バージョンも含みます。)
<5.55 : V1.0 R01-G2>
-(新)Windows 2000のサポート。
-(新)システムが異常停止した場合のシステム温度管理の改善。
-(新)電源を切らないでシステムを再起動した時、IBM BIOS Setup Utility
の画面に入れないようにした。
<5.58 : V1.0 R01-G5>
-(新)ウルトラベイFX ホット/ウォーム・スワップ・ドライバー
(Windows 95/98)のサポート。
-以下の条件を満たす時に、液晶ディスプレイの画面の表示が消えることがある。
(Fn+F7キーを何回か押すと、画面は復帰する。)
1.「LCDを閉じてもサスペンドしない」オプションを使用する。
2.外付けマウス、またはキーボードを接続する。
3.「LCD off Timer」を使用する。
4.外付けディスプレイは接続しない。
5.液晶ディスプレイを閉じる。
6.液晶ディスプレイを閉じている間に、外付けマウスに触れる、またはキー
ボードのキーに触れる。
7.「LCD off Timer」動作後、しばらくして液晶ディスプレイを開ける。
-Fn+F11キーを押した後システムを再起動すると、IBM BIOS Setup Utilityの
画面に入ってしまう。
-IBM BIOS Setup UtilityおよびDOS環境で、F1, F2キーが動作しない。
(下記は旧版の情報です)
2000/02/28付
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ijb105/
TP390 システムROM アップデート・ユーティリティ V5.55
(V5.55 V1.0 R01-G2 11/02/99 )
登録名 IJB1050.EXE
390E
2000/06/16付 TP390E システムROM アップデート・ユーティリティ V1.48
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ilb099/
TP390E システムROM アップデート・ユーティリティ V1.48
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 ILB0990.EXE
対応機種 TP390E
【問題解決/変更の概要】(日本での未発表製品/未発表バージョンも含みます)
<1.38 - R01_B4>
-(Windows 98) 8GBを越えるハードディスク・パーティションにハイバネー
ション・ファイルが作成されると、ハイバネーション・モードに入れない。
-拡張ポート・リプリケ-ター(EtherJet機能付)に接続すると、DOS環境で
「3COM 10/100 CardBus card (3CCFE575BT)」が認識できない。
また同じ構成で、Windows 95環境で起動中にまれにハングすることがある。
<1.42 - R01_B8>
- (新)Windows 2000のサポート。
-DVDの再生中に画面がピンク色になることがある。
-(Windows 98 Second Edition) 複数の「ハードウェア環境」を設定した状態
でハイバネーション・モードから通常の操作状態に戻る時、青色画面が表示
されてシステムがハングする。
-サスペンド中にACアダプターを抜くと、サスペンド・モードから通常の操作
状態に戻る時画面が崩れたり、システムがハングする。
-新タイプの14インチ液晶ディスプレイのサポート。
<1.44 - R01_C0>
-(新)システムが異常停止した場合のシステム温度管理の改善。
<1.48 - R01_C4>
-ハードディスクのパーティションを削除してハイバネーション・パーティシ
ョンを作成すると、起動時にハングする。
-CD-ROM/DVDドライブにCD-ROM/DVDを入れておくと、CD-ROM/DVDドライブのモ
ーターが止まらなくなってしまうことがある。
-新revisionのビデオ・チップのサポート。
(以下は説明からの抜粋です)
<下記は旧版の情報です>
2000/02/28付
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ilb095/
TP390EシステムROM アップデート・ユーティリティ V1.44
(V1.44 R01_C0 11/12/1999)
登録名 ILB0950.EXE
対応機種 TP390E
390X
2000/06/16付 TP390X システムROMアップデート・ユーティリティ V0.50
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/isb050/
TP390X システムROM アップデート・ユーティリティ V0.50
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 ISB0500.EXE
対応機種 TP390X
(以下は説明からの抜粋です)
【問題解決/変更の概要】 (日本での未発表製品/未発表バージョンも含みます。)
<0.42 - ISB042WW>
-(新)Windows 2000のサポート。
-(新)システムが異常停止した場合のシステム温度管理の改善。
-12インチ液晶ディスプレイ・モデルで画面上にゴミが表示される。
-新revisionのビデオ・チップのサポート。
-新タイプの14インチ液晶ディスプレイのサポート。
<0.46 - ISB046WW>
-Fn+F11キーを押した後にコンピュータを再起動すると、「IBM BIOS Setup
Utility」の画面に入ってしまう。
<0.47 - ISB047WW>
-外付けディスプレイのオプションで「独立ディスプレイ・タイミング」機能
を使用し、LCDと外付けディスプレイの画面の切り替えを何度か行うと、外付
けディスプレイが画面一杯に表示されなくなってしまう。
今後は「独立ディスプレイ・タイミング」機能を使用する場合、画面の切り
替えができなくなるようにしました。
-(Windows 2000のみ)「独立ディスプレイ・タイミング」機能を使用する、ま
たはテレビ出力を使用する場合、画面の切り替えができないはずなのにでき
てしまう。
-CD-ROMドライブにCDを入れておくと、CD-ROMドライブのモーターが止まらな
くなってしまうことがある。
-CPUの新ステッピング(B0)のサポート。
<0.50 - ISB050WW>
-(新)パスワード機能の強化。
<下記は旧版の情報です>
2000/05/01付 TP390X システムROM アップデート・ユーティリティ V0.47
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/isb047/
TP390X システムROM アップデート・ユーティリティ V0.47
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
TP500シリーズ
530CS
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/530s112
530s1120.EXE V1.12 ( 91G1976 08-07-96)
535/535E
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/i4jt06jp
I4JT060.EXE V1.11 (I4ET34WW 97H4109 06-18-98)
535X
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iauj01
IAUJ010.EXE V1.00 (IAET31WW 27L3400 07-15-98)
560
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/i0jt13jp
I0JT130.EXE V1.20
560E
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hruj04jp
HRUJ070.EXE V1.13 ( 12-01-99)
560X
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/i8uj03jp
I8UJ080.EXE V1.15 ( 12-17-99)
560Z
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ieuj01
IEUJ080.EXE V1.07 (IEET29WW 09-23-99)
570E/TPi1157
2000/06/30付 TP570E/TPi1157 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.02
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iuuj03/
TP570E/TPi1157システムROM アップデート・ユーティリティ V1.02
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IUUJ030.EXE
対応機種 TP570E,TPi1157
(以下は説明からの抜粋です)
<問題修正/更新の概要>
[1.01]
- [新]ACPIでのハイバネーション時にホットキー(Fn+F12)を使えなくする。
- ハードディスクの区画変更後にハイバネーションから復帰しなくなる問題
の修正
- ファンの回転速度を安定化させた。
[1.02]
- Windows NT 4.0で、拡張ポート・リプリケーター(EtherJet機能付き)側の
PC カードが、システムを再起動(Warm Boot)後に動作しない問題の修正
1.02 IUET20WW 12/06/99 IMHT10WW(05/15/00)
570
2000/03/01付 TP570 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.11
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/imuj13/
TP570 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.11
登録名 IMUJ130.EXE
対応機種 TP570
(以下は修正の履歴の抜粋です)
[1.11]
−VideoBIOSの更新。機能の変更、問題の修正ではありません。
−80Mバイト以上のメモリーのときに、バイバネーションに入らない
ことがある。
−ハイバネーションからの復帰の際に、画面が白くなることがある。
−リブート後に、UUIDが読めない。
−WIN98で、LCDオフおよびHDDオフタイマーが、ThinkPad機能設定で
パワーモードのを変更後に 設定時間どおりに動作しない。
570E
<下記は旧版の情報です>
2000/03/13付 TP570E システムROM アップデート・ユーティリティ V1.00
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iuuj01/
TP570E システムROM アップデート・ユーティリティ V1.00
登録名 IUUJ010.EXE
対応機種 TP570E
(以下は説明からの抜粋です)
BIOSバージョンとそのDate(日付)は、IBM BIOS Setup Utilityによって確認でき
ます。
1.ThinkPadの電源をオフにします。
2.ThinkPadの電源をオンにし、"Press F1 for IBM BIOS Setup Utility"
が表示されているときにF1キーを押します。
3.IBM BIOS Setup Utilityのメニューに、BIOS VersionとDateの表示が
あります。
ディスケットバージョン 1.00 BIOS Version IUET17WW BIOS Date 12/03/99
TP600シリーズ
TP600 TP600E(55xを除く) TP600E(2645-55x) TP600X
600
2000/04/19付 TP600 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.15
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ibuj16/
TP600 システムROM アップデート・ユーティリティ V1.15(システ
ム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IBUJ160.EXE
対応機種 TP600
(以下は説明からの抜粋です)
以下の問題が、システム・プログラム・サービス・ディスケットの各々のバージョン
で修正されました。
[1.12]
- Slave Controllerのバッテリー充電用変数を変更してバッテリーの活用度を高めた。
[1.14]
- [新]Windows 2000のサポート
[1.15]
- Linuxが正しく導入されない、または導入されたLinuxがシステム・プログラム
の更新後に立ち上げられない。
- Windows95 OSR2.1、USBドライバー等を導入後の再起動中にシステムがハングする。
BIOSバージョンとそのDate(日付)は、次の方法で確認できます。
1.ThinkPadの電源をオフにします。
2.F1キーを押しながらThinkPadの電源をオンにし、Easy-Setupメニューが
表示されるまでF1キーを押し続けます。
3.Easy-Setupのメニューに、BIOSバージョンとDate(日付)の表示があります。
ディスケット BIOS BIOS P/N BIOS
バージョン バージョン 日付
--------------------------------
1.15 IBET46WW xxxxxxx 09-18-99
600E(除2645-55x)
2000/04/11付 TP600E (2645-3AJ/4AJ/5AJ/8AJ/4BJ/5BJ/8BJ/BAJ)
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.10
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/inuj11/
TP600E (2645-3AJ/4AJ/5AJ/8AJ/4BJ/5BJ/8BJ/BAJ)
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.10
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 INUJ110.EXE
対応機種 TP600E (2645-3AJ/4AJ/5AJ/8AJ/4BJ/5BJ/8BJ/BAJ)
以下の問題が、システム・プログラム・サービス・ディスケットの各々の
バージョンで修正されました。
[1.04]
- Slave Controllerのバッテリー充電用変数を変更してバッテ
リーの活用度を高めた[1.05]
[1.06]
- [新]256MB DIMMをサポートする。
[1.08]
- [新]Windows 2000のサポート
[1.09]
- Windows 95 OSR2.1、USBドライバー等を導入後の再起動中にシステムが
ハングする。
- Linuxが正しく導入されない、または導入されたLinuxがシステム・プログラム
の更新後に立ち上げられない。
[1.10]
- UMS使用中サスペンド・レジュームした時に、次の起動中にPOST 188エラーが
起こる。
- PCIビデオ・カード使用中、スタンバイ・モードからレジューム出来ない。
BIOS LEVELとそのDate(日付)は次の方法で確認できます。
1. ThinkPadの電源をオフにします。
2. F1キーを押しながらThinkPadの電源をオンにし、Easy-Setupメニュー
が表示されるまでF1キーを押し続けます。
3. Easy-Setupのメニューに、BIOS P/NとLEVELとDateの表示があります。
* SLAVE CONTROLLERの情報は、ThinkPad機能設定のシステム情報に
あります。
ディスケットのバージョン SLAVE CONTROLLER
BIOS LEVEL BIOS DATE VERSION DATE
1.10 INET30WW 11-20-99 1.08 IHHT08WW 07-16-99
<シンプル・ブート・フラグ機能>
この機能は、BIOSおよびオペレーティング・システムの動作とブート・パフォー
マンスを、インストールされているオペレーティング・システムと以前のブート
に基づいて自動的に最適化します。
この機能が使用可能になっていて、プラグ・アンド・プレイ対応のオペレーティ
ング・システムがインストールされると、システムBIOSは、システム割り
込み、メモリー・ウィンドウ、およびシステム内の全装置の入出力ポート範囲
といったハードウェア・リソースの構成を行いません。
プラグ・アンド・プレイ対応でないオペレーティング・システムを使用する場
合は、この機能を使用不可にして、BIOSがハードウェア・リソースを構成
するようにしてください。
(注意)
Windows 95/98とそれ以外のOSを同一PCで切り替えて使用される場合、シンプ
ル・ブート・フラグをWindos 95/98以外のOSブート時に毎回Disableに設定する
必要があります。
シンプル・ブート・フラグは、Easy-Setupで、Configアイコン、Quick Bootア
イコンと選択して設定することが出来ます。
*日本IBMのFTPサイトでは対応機種に記載漏れがあるようです。記載の
無い3TJというモデルはIBMから3AJとハード的に同じなので問題無いとの
回答があり、作業も完了したという話がThinkPadClubで出ています。
TP600EでBIOSを当時の最新にしたためにLinuxがインストールできない
障害が2000/01頃にThinkPad Clubで報告されています。V1.06ではカー
ネル側から見えるHDDのジオメトリが変更されてしまい、ブートやインス
トールができなくなるようです。1.05に戻したら復活するとのことです。
2000/01の頃の話です。V1.10で改善されました。
Windows2000(W2K)は新しいディスク管理のダイナミックディスク方式
を採用し、従来のMBRのパーティションテーブルを使用しないとの話です。
HDDのジオメトリ情報がW2K対応で変更されたためではという観測があります。,
対応策としてはLinuxのブート時にexpert モードに入ってHDDのジオメトリ
情報を渡してあげる(expert hda=CCCC,HHH,SSS オプションを利用)と
うまくいくかもしれない、との話もあります。
TP600E (2645-55x専用)
2000/04/19付 TP600E (2645-55x) システムROM アップデート・ユーティリティ V1.09
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ihuj10/
TP600E(2645-55x) システムROM アップデート・ユーティリティ V
1.09(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IHUJ100.EXE
対応機種 TP600E(2645-55x)
(以下は説明からの抜粋です)
注意:このシステム・プログラムは、2645-55x用です。その他のモデルには
導入できません。
以下の問題が、システム・プログラム・サービス・ディスケットの各々の
バージョンで修正されました。
[1.05]
-Slave Controllerのバッテリー充電用変数を変更してバッテリーの活用度を高めた
[1.08]
-[新] Windows 2000リリースサポート
[1.09]
-Linuxが正しく導入されない、または導入されたLinuxがシステム・プロ
グラムの更新後に立ち上げられない。
-UMS使用中サスペンド・レジュームした時に、次の起動中にPOST 188エラーが
起こる。
-Windows 95 OSR2.1、USBドライバー等を導入後の再起動中にシステムが
ハングする。
BIOS LEVELそのDate(日付)は次の方法で確認できます。
1. ThinkPadの電源をオフにします。
2. F1キーを押しながらThinkPadの電源をオンにし、Easy-Setupメニュー
が表示されるまでF1キーを押し続けます。
3. Easy-Setupのメニューに、BIOS P/NとLEVELとDateの表示があります。
* SLAVE CONTROLLERの情報は、ThinkPad機能設定のシステム情報にあります。
ディスケット BIOS BIOS SLAVE CONTROLLER *
バージョン LEVEL DATE VERSION DATE
----------- ---------- --------- -------------- --------
1.09 IHET41WW 09/11/99 1.08 IHHT08WW 07-16-99
<シンプル・ブート・フラグ機能>
この機能は、BIOSおよびオペレーティング・システムの動作とブート・パフォー
マンスを、インストールされているオペレーティング・システムと以前のブート
に基づいて自動的に最適化します。
この機能が使用可能になっていて、プラグ・アンド・プレイ対応のオペレーティ
ング・システムがインストールされると、システムBIOSは、システム割り
込み、メモリー・ウィンドウ、およびシステム内の全装置の入出力ポート範囲
といったハードウェア・リソースの構成を行いません。
プラグ・アンド・プレイ対応でないオペレーティング・システムを使用する場
合は、この機能を使用不可にして、BIOSがハードウェア・リソースを構成
するようにしてください。
(注意)
Windows 95/98とそれ以外のOSを同一PCで切り替えて使用される場合、シンプ
ル・ブート・フラグをWindos 95/98以外のOSブート時に毎回Disableに設定する
必要があります。
シンプル・ブート・フラグは、Easy-Setupで、Configアイコン、Quick Bootア
イコンと選択して設定することが出来ます。
-----------------------------------
<Windows 2000環境でのディスケット・ドライブのドライブ・レターの扱い>
Windows 2000環境でのディスケット・ドライブのドライブ・レターの扱いが、
固定方式になります。
外部ディスケット・ドライブ : Aドライブ(A:)
ウルトラスリムベイ・ディスケット・ドライブ : Bドライブ(B:)
600X
2000/06/13付 TP600X システムROMアップデート・ユーティリティV1.03
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ituj04/
TP600X システムROM アップデート・ユーティリティ V1.03
(システム・プログラム・サービス・ディスケZット)
登録名 ITUJ040.EXE
対応機種 TP600X
(以下は説明からの抜粋です)
<問題修正/更新の概要>
[1.01]
-Windows 95 OSR2.1、USBドライバー等を導入後の再起動中にシステムがハングする。
-Linuxが正しく導入されない、または導入されたLinuxがシステムA・プログラム
の更新後に立ち上げられない。
-Windows 98 SEがAPMモードで導入されているところに99年12月02日以降の日
付のシステム・プログラムを更新すると、新しいハードウェア・プロファイル
が作られると、APMからACPIモードに変わってしまう。このため、今回からは
99年11月30日の日付が使われる。
注意:APMINST.REG(http://www.ibm.co.jp/pc/msinfo/win98se/thinkpad.html)
を適用した場合には、APMからACPIモードへの移行は起こらない。
[1.02]
[新]インテル社ペンティアム III改定版をサポートする。
-初めてドッキングステーションを使用する時にハングする事がある。
[1.03]
-リリース調整
1.03 ITET48WW 11-30-99 1.10 IHHT10WW 10-08-99
<下記は旧版の情報です>
2000/04/19付 TP600X システムROM アップデート・ユーティリティ V1.02
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ituj03/
TP600X システムROM アップデート・ユーティリティ V1.02(システ
ム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 ITUJ030.EXE
TP700シリーズ
701C/CS
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/s7013m
S7013M.LZH レベル3M (7桁のBIOS Revionの末尾2字)
750C/Cs,755C
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hgjt21
(360系と共通) HGJT210.EXE V1.43 (91G1534 02-21-96)
755CD/CE/CDV/CX
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hijt14
HIJT140.EXE V1.44 ( 91G2006 11-07-96)
760C/CD/L/LD
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hvjt10jp
HVJT10J0.EXE V1.30 (HVET47WW 97H4095 06-01-98)
760XL/ED/EL (SVGA Model)
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hzjt14jp
HZJT170.EXE V2.13 ( 12-09-99)
765D/760XD/760E (XGA Model)
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/hxuj09jp
HXUJ120.EXE V2.13 ( 12-09-99)
*IBMの登録名では765Dではなくて765になっていますが、多分大丈夫でしょう。
770/770E/770ED
2000/03/24付 TP770/E/ED システムROM アップデート・ユーティリティ V1.33 ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iduj14/
TP770/E/ED システムROM アップデート・ユーティリティ V1.33
登録名 IDUJ140.EXE
対応機種 TP770/E/ED
(以下は説明からの抜粋です)
<問題修正/更新の概要>
[1.10]
- [新]8.1GB HDDのサポート。
(略)
[1.33]
- Windows 95 OSR2.1、USBドライバー等を導入後の再起動中にシステムが
ハングする。
- Linuxが正しく導入されない、または導入されたLinuxがシステム・プロ
グラムの更新後に立ち上げられない。
- Windows 2000上で、Fn+F12キーを押すとLCDパネルが真暗なままハイ
バネーション・モードに移行する。
ディスケットバージョン1.33 BIOS VERSION IDET37WW BIOS DATE 09-17-99
770X
2000/03/24付 TP770X システムROM アップデート・ユーティリティ V1.09
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iiuj10/
TP770X システムROM アップデート・ユーティリティ V1.09
登録名 IIUJ100.EXE
対応機種 TP770X
(以下は説明からの抜粋です)
問題修正/更新の概要
[1.01]
- Windows 98のAPMモードで、リジューム後にMicrosoft社製IntelliMouseが使用できない。
- Windows 98上で、1度スタンバイモード(Fn+F3)に入ると、以降、HDDに
5秒間アクセスがないとHDDのモーターが自動的に止まる。
コントロールパネルのパワーマネージメントで設定したHDD Off timerは無効になる。
[1.08]
- [新]Windows 2000のサポート。
- ドッキング側IDEのUltraDMA modeをUltraDMA mode2にする。
- Slave Controllerのバッテリー充電用変数を変更してバッテリーの活用度を高めた
[1.09]
- Windows 95 OSR2.1、USBドライバー等を導入後の再起動中にシステムがハングする。
- Linuxが正しく導入されない、または導入されたLinuxがシステム・プロ
グラムの更新後に立ち上げられない。
- PCIビデオ・カード使用中、スタンバイ・モードからレジューム出来ない。
ディスケットのバー ジョン 1.09 BIOS LEBEL IIET41WW DATE 09-10-99
TPiシリーズ
TPiは2000/05/30のモデル追加で従来の1400シリーズだけでなく
1200、TP240Xと同じ1124、TP570E系と同じTP1157が追加されま
した。このため、モデル判別が従来よりややこしくなります。
注意を払いながら、おいおいアップデートしていく予定です。
1124 TP240Xと同等です。TP200Seriesを参照してください。
1157 TP570Eと同等と思いますが、詳細は不明です
1200 1161-264/234
1400 幾つかに世代分けされます。
1430/1436/1450/1455 (2611-434/436/454/455)
1456/1459/1476/1479 (2611-456/459/476/479)
1424/1425/1445/1464/1465/1484/43J (2621-42J/425/43J/445/464/465/484)
1486/1426 (2621-486/44J)
*NTT OCN PCパックの本体表記の番号は下記のように思われます
1424(2621-42J) 商品番号 2621-42Nかもしれません
1425(2621-43J) 商品番号 2621-43N(ソフトウェアを含むキット製品全体を指します)
1426(2621-44J) 商品番号 2621-44J/54J(同)
1430/1436/1450/1455
(2611-434/436/454/455)
2000/04/18付 TP i シリーズ 1400(モデル 430/450/436/455)
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.10
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ikb122/
TP iシリーズ1400(モデル 430/450/436/455)
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.10
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IKB1220.EXE
対応機種 TP iシリーズ1400(モデル 430/450/436/455)
(以下は説明の抜粋です)
以下の問題が、システム・プログラム・サービス・ディスケットの各々の
バージョンで修正されました。
[1.00]
- Windows98のAPMモードにおいて、ディスプレイ・スタンバイ・
モードから復帰後、ハイバネーション・モードに入らないことがある。
- ローバッテリーでシステムがスタンバイ・モードから復帰した時、
Windows98のタイマー(クロック)が遅れることがある
(APMモード)
- Windows98のソフト・リセット後、間違ったデータが印刷される
ことがある。
- CD-ROM XAのフォーマット2(90H)をブート可能なメディアと
して認識するようにした。
[1.02]
- サムソン社製DIMM使用時にシステムが、不安定になる場合がある。
[1.05]
- ’Caps Lock’あるいはトラックポイントのスクロールボタン
を押してスタンバイモードから復帰したときに、ノートパッド等の
エディターを使用していると数字が入力されてしまうことがある。
- システム起動時において、外部モニターが認識できないことがある。
- ノートブックマネージャーにてデフォルト値をロードした後、ノートブック
マネージャーを終了すると、システムがハングアップ等することがある。
- LG社製のCD-ROM内臓モデルで、CD-ROMからブートできない。
[1.07]
- 日本語キーボードで、NumLkでキーボードをテンキーに設定した時に
テンキーの「Enter」キーが「Enter」として働かない。
[1.09]
- バッテリーメーターが正しいバッテリー残量を表示しない場合がある。
- [新]Windows 2000のサポート。
[1.10]
- フロントパネルのプレイボタンを押してもプレイできない場合がある。
システム・プログラムの情報
ディスケット BIOS
バージョン バージョン
1.10 V3.0 R01-A7D
1456/1459/1476/1479
(2611-456/459/476/479)
2000/02/28付
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/iqb123/
TPi シリーズ 1400 Model1456/1476/1459/1479
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.11
登録名 IXB1230.EXE
(BIOS Version V3.0 R01-A4B IQB123WW)
1424/1425/1445/1464/1465
(2621-424/425/445/464/465/484/43J)
2000/05/02付 TP iシリーズ1400(モデル424/425/445/464/465/484/43J)
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.15
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/ixb136/
TP iシリーズ1400(モデル424/425/445/464/465/484/43J)
システムROM アップデート・ユーティリティ V1.15
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 IXB1360.EXE
対応機種 TPiシリーズ1400 モデル 424/425/445/464/465/484/43J
(以下は説明の抜粋です)
以下の問題が、ディスケットの各々のバージョンで解決されました。
<1.04 - R01-A2D>
- ディスプレイ表示が、自動的にCRTに切り替わってしまうことがある
- CardbusLANカードでの通信速度が遅い。
<1.07 - R01-A2I>
- システム温度管理の改善。
<1.11 - R01-A2M>
- 1.2MBフロッピーが読めないことがある。
- Ni-MHバッテリーを内蔵しているにもかかわらずバッテリープロバティ
で、「LION」と表示される。
-(新)Windows 2000のサポート
<1.13 - R01-A2O>
-(修)バッテリー残量表示の改善
<1.15 - R01-A2R>
- BIOSのバージョンをあらわすデータがBIOS上に正しく書き込まれて
いなかった。
注意:R01-A2Oからの機能上の修正はありません。
BIOSのバージョンは、次の方法で確認できます。
1.ThinkPadの電源をオンにします。
2.画面右下に「Press F1 for IBM BIOS Setup
Utility」が表示されたらF1キーを押します。
3.「BIOS Utility」の画面が表示されるまで待ちます。
4.画面上で「System Information」を選択すると、
「System BIOS Version」の項目で
BIOS Version(バージョン)を知ることができます。
ディスケット BIOS BIOS BIOS
バージョン 日付 バージョン ビルドID
1.15 04/24/00 R01-A2R IXB136WW
1486/1426
2621-486/44J
2000/05/19付 TP i シリーズ 1400 (モデル 486/44J)
システムROM アップデート・ユーティリティ V119
ftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/krb119/
TP i シリーズ 1400 (Model 486/44J)
システムROM アップデート・ユーティリティ V119
(システム・プログラム・サービス・ディスケット)
登録名 KRB1190.EXE
対応機種 TP i Series 1400 Model 486, 44J
(以下は説明からの抜粋です)
問題解決/変更の概要
例:<114-R01-A4F>は、ディスケットのバージョンは114、それに含まれる
BIOSのバージョンはR01-A4Fであることを示します。
<114-R01-A4F>
-(新)ThinkPad i Series 1400 Model 486, 44J のサポート。
<116-R01-A5B>
-(新)E-Flash機能のサポート。
-バッテリーが 100% 充電されている場合、正しいバッテリー容量が表示されない。
-システムのリブート時に、HDD が日立製の場合、 HDD が認識されない。
<117-R01-A5C>
-NiMH バッテリーモデルで、フロントパネルのボタンが動作しない場合がある。
<119-R01-A5E>
-(新)CPUの新ステッピング(B0)のサポート。
-BIOS Setup Utility 等で、CPUタイプが正しく表示されない(Celeron
をPentium III)と表示してしまう。
-----------------------------------
BIOS のバージョンは、次の方法で確認できます。
1.ThinkPad の電源をオンにします。
2.画面右下に「Press F1 for IBM BIOS Setup Utility」が表示されたら
F1キーを押します。
3.「BIOS Utility」の画面が表示されるまで待ちます。
4.画面上で「System Information」を選択すると、
「SYSTEM BIOS Version」の項目で
BIOS Version (バージョン)を知ることができます。
ディスケット BIOS BIOS BIOS
バージョン 日付 バージョン ビルドID
-------------------------------------------------
119 05/03/2000 R01-A5E KRB119WW
更新日付一覧
BIOSの更新日付けを日本IBMのホームページを元に拾ってみました。
こうしてみると悪く言えば、見捨てられた可能性が高いモデルもくっきりと
浮かび上がってきます。まぁ変化が激しい業界だから仕方ない気もします。
(更新する余裕が無いので最近のデータは反映していません)
2000/03/30 TP390X V0.46
TPi 2621-424/425/445/ V1.13
464/465/484/43J .
2000/03/13 TP570E V1.00
2000/03/01 TP570 V1.11
2000/02/28 TP390 V5.55
TP390E . V1.44
2000/02/28 TPi 424/464/484, . V1.11
456/459/476/479 V1.11
2000/02/17 TP600X V1.01
TP600E(55xを除く) V1.09
TP240 V1.11
2000/01/31 TP390X V0.42
2000/01/20 TP770X V1.08
. TP770/E/ED V1.32
. TP765D/760XD/E XGA Model V2.13
. TP760XL/ED/EL V2.13
. TP600E(2645-55J) .V1.08
. TP600 V1.14
. TP560Z V1.07
. TP560X V1.15
. TP380Z V1.08
. TPi 1430/1450/1436/1455 V1.09
2000/01/19 TP560E V1.13
. TP380X/XD,385XD V1.19
. TP380/D/E/ED,385D/ED V1.14
1999/03/29 TP235 V2.0
1998/08/03 TP310/E,315D/ED . V1.24
1998/07/25 TP760C/CD/L/LD V1.30
. TP560 . V1.20
. TP535X V1.00
. TP535/E . V1.11
. TP365X/XD . V1.10.
1998/06/05 TP750C/Cs,755C V1.43
. TP360C/Cs/P/CE/CSE/PE V1.43
1998/04/24 TP340CSE,345C/CS,370C V1.41
1997/05/14 TP530CS V1.12.
1997/01/07 TP755CD/CE/CDV/CX V1.44
1996/11/29 TP365E/ED V2.0.14.
1995/11/28 TP701C/CS 3M
1995/01/01 TP230Cs 1.00