TP700C
2000/03/19更新 (暫定版)

PS/55note C52 486SLCは海外ではTP700Cとして販売され
ました。ここではTP700シリーズの元祖としてTP700Cとして
扱います。

ここでの項目
仕様
概略
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仕様
(700C) 9552-Y0B IBM486SLC-25 4- 16 0.12 - 10.4"TFT 3.5 -
        -YJB IBM486SLC-25 4- 16 0.12 - 10.4"TFT 3.5 OS/2 J20
        -YZB IBM486SLC-25 16- 16 0.12 - 10.4"TFT 3.5 OS/2 J20

(700C) 9552-YJB  CPU IBM486SL2-25(i387SL-25 op) L2 0
C52   RAM 4-16MB  空2 WP IC DRAM CARD
486SLC VIDEO 10.4"TFT VGA256C 256色表示 VRAM 512K
    HDD 120MB パック式(ESDI) CD-ROM 無  TrackPoint2
    PC Card 無 
    音源 無      USB 無 IrDA 無 Modem 
    W297xD210xH56 A4 3.5kg 40W 100-240V NiMH 2h
    価格 805K  発売 1992/10  IWS対象    OS OS/2 J2.0

    9552-Y0B   9552-YJBと同時発売(92/10)のOSなしモデル
    価格 782K  OS以外の仕様は同一

    9552-YZB   9552-YJBと同時発売(92/10)のRAM 16MBモデル
    価格 998K  MEMORY以外の仕様は同一

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概略
国内ではPS/55noteとThinkPadとのダブルブランドとして、海外では
TP700Cという名前で発表されたモデルです。マイクロチャネル(MCA)
という拡張スロットやパリティ付きIC DRAM CARDによるメモリー増設、
ESDIのディスクパック等今の時点では中古で入手してもメンテナンス
が難しいモデルです。このモデルからTrackPointが装備されました。

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