TP300シリーズ

2000/12/04作成

TP300シリーズは主に企業向けに投入されたベーシック、かつ、
コストパフォーマンスの高いシリーズでした。現在のA20m,A21m/e
シリーズの前身にあたります。

ここではTP330Cs,345CS,360Cs,365E/X,389E,390といった
モデルの比較画像を集めています。

あまり個人向けには人気が無いと思われるので、ここでは
全般的に画像のサイズを抑えて軽く流しています。悪しからず。

   TP300シリーズの詳細は ここ

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左がTP365X,TP310、右がTP365X,310E,380Eです。

 
左は正面です。上からTP330Cs,365XD,310E,380E,390です。
右は背面です。コネクター部のカバーは紛失した状態になった
ものが多いです。ジャストA4のTP330Cs,365XDから、TP310E、
TP380E、TP390と少しずつ大きくなっているのが左の図です。

 
左と右の側面です。TP380Eの厚さや各モデルのサイズの違いが判ります。

 
左がTP365X、右がTP310Eです。TP310のKBの一番奥が
横一列になっているのが特徴的です。トラックポイントの周り
のへこみがTP380より小さいのが上からの画像での区別の
ポイントです。

 
左がTP365X、右がTP380Eです。キーボードの奥行きが増え
手前にパームレストができています。右の図では高さの差が判ります。

 
左が正面です。上からTP365E,345CS,360Cs,330Csです。TP330Csの
前面のカバーは紛失しています。FDD前面配置はフロッピーディスクを多用
した時代には便利なデザインでした。右は左側面です。TP330CsのPC Card
スロットはTypeII対応(TypeIII不可)です。

 
左は背面です。上からTP365E,345CS,360Cs,330Csです。TP345CSの
PC Cardスロット、360Csの拡張ユニットI/Fが特徴的です。
右は右側面です。TP365EのPC CARDスロットのカバーは閉じている状態です。

 
左がTP330Cs,345CS、右がTP345CS,354Eです。

 
角度を変えて撮ったところです。

 
底部です。上左がTP345CS,上右がTP365E、下左がTP330Cs,下右が
TP360Csです。右は底部のオプション類ですが、上左のTP345CSだけです。
下右のTP360Csの手前側にはマクサスのシールが貼ってあります。


左からTP365X,TP380E,TP390です。

 
TP380EとTP390の比較です。TP390Seriesは
TP380とTP310の両Seriesの後継にあたります。

 
TP310Eと最終のTP390の比較です。どちらも台湾エイサー系の
企業の生産です。コストパフォーマンスを追及していったらこうな
ったと言えるかもしれません。KBはThinkPad流に改められ、ボデ
ィはズデンとでっかくとにかく画面は大きめに、といったら語弊があるかな。

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