昨日NTT東日本に回線休止の件でメールを流していたのですが、
早速今日の午前中に電話がかかってきました。普通の会社はこう
でなくっちゃ＞Yahoo!BB。

今週の金曜日に電話回線が休止となり、その後は、「この電話は
現在使われていません」とのテープが流れるそうです。同時にNTT
から「回線預かり証」みたいなものが送られてくるので、それに書か
れている番号と一緒に別の番号で再開したい旨を連絡する事になり
ました。

期間的には1週間ぐらい電話が使えなくなるそうです。まぁその間は
遅いけどH"でやるしかないですね。

休止と復活で工事料が各2000円かかりますが、あのムカつくYahoo!
BBとこれで縁が切れると思うとせいせいします。後はクレジットの引き
落としがされないようにチェックしないといけませんが。

解約の申し入れの確認メールは当然ながら、まだ来ていません。
こちらの事後フォローにはもう少し時間が必要なようです。Yahoo!
掲示板でも1ヶ月音沙汰無しというケースが出ていましたし。

上場会社のYahoo!はモデムのグループ会社への販売益でもうかって
いるようですが、その分グループ会社が損を引っかぶっている訳で。

http://www.zdnet.co.jp/broadband/0110/22/yahoo.html
　ZDNet Broadband：Yahoo! BBで“成長”を補ったヤフー
　　もっとも，Yahoo! BB事業は，100万単位の加入者を集めなければ損益分岐点に
　　達しないという話だったはず。にも関わらず，ヤフーが7〜9月期に早くも大幅な
　　利益を上げられたのは，ソフトバンク本体やビー・ビー・テクノロジーが，同事業
　　推進のためのコストを相当部分負担しており，モデムの卸売りを一手に引き受
　　けるなど，もともと“ヤフーは損をしにくい”構造になっていることがあるだろう。


また、
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/1022/yahoo.htm
　Yahoo! BBの売上規模が広告事業に匹敵〜ヤフーの第2四半期決算

この記事では
　なお、22日に開催されたアナリスト向けの説明会では、自らYahoo! BBの問題点についても触れ、
「予想以上の申し込み数があったためメールでの問い合わせに対する返信が遅れている」などの
問題点が挙げられた。これについて井上社長は、これまでサポート業務を提供してきたビー・ビー・
テクノロジーの人員増強を図るほか、一部の業務についてはヤフー側でも対応する体制に移してい
ることを明らかにし、これにより回答までの期間が「短縮されるのではないか」と述べた。

　ただし、「収入の何％をサポート業務に回すのか？」というアナリストからの質問についての明確な
回答は行なわれなかった。申し込みが殺到してバックオーダーを抱えている今の状況を「異常時」と
表現、「（バックオーダーが解消されて）一段落すれば、問い合わせも減る」ということで、従来のヤフ
ーの体制内で対応可能との考えを示した。

　　　とあります。まぁバックオーダーが無くなった時は
　　　ユーザーもいなくなった時というのを期待しますね。

　　　こんなひどい会社が存在するのは「悪」です。


http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/inet/149960
　Yahoo! BBユーザの一部でセキュリティ問題
　　というのも出てますねぇ。安物買いの銭失い、時間失い、でした。まったく。