TP555BJ
2000/03/24更新 (暫定版)

ここでの項目
仕様
概略

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仕様
555BJ 2437-J11  486SLC2-50 4-12(16) op  - 10.3"DSTN 3.2 -
         -JBB 486SLC2-50 4-12(16) 170 - 10.3"DSTN 3.4 DOS
         -JWC 486SLC2-50 .4-12(16) 340 - 10.3"DSTN 3.4 W31


555BJ  2437-YWC CPU IBM486SLC2-50(i387SL-25 option) L2 0
    RAM 4-12MB(Max 16MB) 空1 機種専用SIMM
    VIDEO 10.3"DSTN   WD90C24 256色表示 VRAM 1MB
    HDD 340MB Pack式(非E-IDE) CD-ROM 無 TrackPoint2
    PC Card 16bit(Type3x1/2x2)
    音源 無   USB 無 IrDA 無  Modem 無
    W310xD254xH62 A4 3.4kg 40W 100-125V(NiCd/NiMH Op)2.4/2.8h
    価格 568K 発売 1994/04    OS DOS/WIN3.1

    2437-J11   2437-JWCと同時発売(94/04)のHDDなしモデル
    価格 398K  HDDと重量(3.2kg)以外の仕様は同一

    2437-JBB   5523-VJ8と同時発売(94/04)のHDD 170MBのDOSモデル
    価格 498K  HDDとOS以外の仕様は同一

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概略
CPUを強化しDSTNカラー液晶ディスプレイを搭載した550BJ後継
マシンです。基本的な点では550BJと変わりません。このモデル
のDSTN液晶は個人的には視認性があまり良い方ではなかったと
思います。中古としての問題点はTP550BJを参照してください。
なお筆者の会社では2台入れて2台とも画面が映らなくなりました。
中古で買うのは特にジャンク品の場合リスク度が高いかもしれま
せん。他に詳細は不明ですが2437-DWC(DRM)JFB/JFC/JF1という
モデルがあります

   55xBJ当時のモデルとしては下記のようなものが挙げられます。
     93/05 93/09 94/04
     720C 750C  755C

     93/05   93/11    94/09
     320---->330Cs--->360C/Cs

   93/01      94/04
   550BJ------>555BJ
     93/05     94/06
     220---------->230Cs

386SXから486SXへと時代が移行しようかどうか、という中で登場
したモデルです。当時のWIN31ではメモリーがCPUのせいで拡張で
きたとしても16MBまでしか増やせないなんて事は問題ありません
でした。WIN95以降ではCPUの速度よりメモリーの搭載量がものを
言いますから、個人的にはIBM486SLC/SLC2搭載マシンへのWIN
9xの搭載はお勧めしません。



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