TP535X
2000/03/20更新 (暫定版)

ここでの項目
仕様
概略

*TP535Xは500番台ですが、現行のサブノートが200番台のため
 200番台のモデルとしてここでは扱います。

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仕様
535X 606-70J MMX200 32-96 3.2 - 10.4"TFT SVGA 1.7 B5 W95
        -7VJ MMX200 64-96 3.2 - 10.4"TFT SVGA 1.7 B5 W95


535X 2606-70J  CPU MMX200  L2 256K chipset 430TX
    RAM 32-96MB  空1 144pin EDO DIMM
    VIDEO 10.4"TFT SVGA NM128XD(NM2160) 262K色表示 VRAM 2MB
    HDD 3.2GB 固定式  CD-ROM 無  外付FDD TrackPoint3
    PC Card TI PCI-1250A CardBus/ZV Port対応(Type3x1/2x2)
    音源 SBPro互換(CS4237B)USB有 IrDA有 Modem K56 FLEX(SpecialなMwave系)
    W247xD186xH41 A5 1.7kg 35/3W 100-240V Li-Ion 3.3h
    価格(299K) 発売 1998/02        OS WIN95
*兼 7VJ(ViaVoiceキャンペーンモデル)のサブモデル番号(本体表記の番号)

    2606-7VJ   1998/04に発売されたRAMを32MB追加したVia Voice
    価格(349K)  キャンペーン・モデル。MEMORY(空スロット0)以外の仕様は同一


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概略
チップセットに430TXを採用、ビデオも一新しCardBusに対応した
従来と一線を画すモデルです。公式にはMwaveとは言っていませんが、
サブノートでの最後のMwave搭載マシンになります。
メモリーの増設には64MB DIMMが使えます。HDD換装についてはIBM製
HDDを選択しておいた方が無難でしょう。中古として入手する際には
無難なマシンです。TP535Eに比べてもバッテリーの持続時間は改善
されています。後はMwaveに関する好き嫌いが問題です。高速でイン
ターネットをやるのであれば、後付けPCカードモデムの方がベターと
いう事もあります。USBにも対応していますので、OSをWIN98にする
なら狙い目かもしれません。ただ不具合例もインターネット等の情報
では散見する方なので、個人的には中古ではあまりお勧めしません。


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